マラッカの思い出（その２）

翌10/28は朝からお散歩マラッカは世界遺産の街。


左手に見えるゴシック様式の建物はフランシスコ・ザビエル教会


教会の敷地には16世紀に日本にキリスト教の布教に来たフランシスコ・ザビエルと、彼を日本に導いた日本人ヤジローの像がありました（教会内は工事中で入れず）。


ねこさん達がぶーちゃんをお出迎え



丘の上まで登ってみました。またザビエルさんにご挨拶。



丘の上には16世紀に建てられたセント・ポール教会の遺構が残されていました。


これはこれでいい味出してるかもです･.｡*･.｡*(〃´∀｀)･.｡*･.｡*

セント・ポール教会の敷地でちんまりしていた子ねこちゃん(ฅ'ω'ฅ)


【続く】

マラッカの思い出（その１）

欧州と東アジアを結ぶ海路の要衝として、マレー半島には様々な人々が行き交いました。中でも、現代に至るまでマレーシアを植民地としていた英国の影響は強いです。ペナン、マラッカなどマレーシア国内のいわゆる「海峡植民地」は、今でも英国はじめヨーロッパ人が居住していた頃の雰囲気を残しています。植民地統治下で華人の入植も進み、中華系の文化や社会が色濃く残されているのもその特徴です。10/27-28、そんな「海峡植民地」のひとつマラッカに行ってきました。

マラッカの中心地とも言うべきスタダイス。オランダ人が建設した教会。



かつてオランダ人が住んでいた建物は、今は博物館として使われています。明朝中国の時代に大船団を組んで東南アジアまで来た鄭和を紹介展示したスペースもありました。


マラッカは旧市街のなにげない光景が良いです♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆



11/27の夜は、スタダイスの近くでシーフードをいただきました




こちらは、地物のイカをサンバルという唐辛子とオキアミ等を使って作ったピリ辛ソースで炒めた料理です。


暮れなずむマラッカ川の風景


【続く】

レダン島（おまけ）

ホテルは朝食もこんなに豪華



りすちゃん（ホテル敷地内のコテージです）


ぶーちゃんの宿泊時、同じホテルで学生の合宿が重なっていたようで、島への船が出る本土側の桟橋は若者であふれ返っていました。彼らは先の船で出ていましたが


島へはこのような高速モーターボートで渡ります。所要40分ほど（確か）


レダン島、また必ずリピートしますo(^▽^)o

その時まで、Jumpa lagi!（マレー語で、またね！の意味）

レダン島（その３）

これから夕食ですﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ


レストランの入口にはその日の鮮魚が並びます

どれも目が黒く新鮮そう。近海で揚がった魚でしょうか

座席のすぐそばには暮れなずむ海。なんて贅沢なロケーション(´ω｀*)


白ワインを頼みました。


幸せ


白色の鯛をグリルにしてもらいました。

ソースはスパイシーオリーブソース

翌9/29の夜は赤ワインを頼みました。


いとよりのような魚をカリッとした感じに焼いてもらいました。

ソースは伊勢海老風味のアメリケーヌソース

最後はもう一度、透明な海の写真で締めくくりたいと思います




【続く】

レダン島（その２）

ホテルは高台にあり、そこから見下ろす海の景色も見事です


ホテルの部屋の中


部屋にはバルコニーがあり、そこからも素敵な景色が見渡せました。こちらは日中の風景･+゜・。（*´∀｀*）・゜+。+・


こちらは朝の風景です


夕食は二日間ともホテルのビーチに面したレストランでいただきました


【続く】