マレーシアでの年末年始（その３：マラッカ）

2018/12/29、朝のお散歩。ネコがお出迎え



2018-10-31付ブログでも紹介した、セントポール教会の丘を再訪


丘の上でもおねこさまくつろぎ中(=‘ｘ‘=)


お腹大きいです。おめでたかもしれません(´ω｀*)

趣のある旧市街


のみの市でしょうか。


マラッカには、同地に移住した中華系の人々が起業して成功し建てた邸宅が残されています。そのうちのStraits Chinese Jewelleryに入ってみました（Straits Chineseの直訳は「海峡華人」、この地に住む中華系の人々をそう言い慣わしているのでしょうか）。

こうした中華系の人々は地元のマレー系の人々と交わり、新たな独特の文化を作り上げていきました。その子孫は男性はババ、女性はニョニャと呼ばれ、2019-01-20付ブログで紹介しているニョニャ料理というのもここから来た、いわゆる混交料理です。

内部はとても豪勢でした





この手の邸宅でマラッカで一番有名なのは「ババ・ニョニャ・ヘリテージ・ミュージアム」という所なのですが、そこよりもお勧めかもしれません。なぜなら内部の撮影も可能だからです（ババ・ニョニャ・ヘリテージ・ミュージアムは撮影不可）。さらにこの日は、日本語がとても堪能なAngelさんという中華系の若い女性が館内つきっきりで詳しい説明をしてくれました♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆

【続く】