ベトナム・ホイアン

ダナンの翌日は、世界遺産の街ホイアン（Hoi An）を訪れました。







「ホイアン日本橋」といわれる史跡の前で。写真は街を案内してくれたチュックさんです。ガイドどうもありがとうね


再びホイアンの街角






お面屋さんでしょうか。


ベトナムのお茶を土産に買いました。


ホイアンの名物料理として、Com ga Hoi Anという鶏ごはん（チキンライス）とCAO LAUという麺料理があると聞きましたが、食べそこねました。また次回訪れることがあれば、食べてみたいと思います。

おひさです（ベトナム・ダナン）

ふとしたことから、ブログをゆるゆる再開しようかと思いました。ぶーちゃん、今はもうマレーシアにはいません。なのでタイトルはそのうち変更します。以前のように仕事のこともブログでは書けないので、当面は（公私問わず）思い出話やプライベートの話題が中心になります。

特に理由は無いのですが、2019年まで遡り、その年の5月に訪れたベトナムのダナンの風景を載せます。


ダナン大聖堂



街角のカフェ


ダナン夜景

もうやだ、尿管結石（涙）

結石とぶーちゃんは本当に長い付き合いで、ブログでのレポートも既に５回にわたっています（詳細については2017-01-03付ブログを参照）。なのに、なのにまた・・・よりによってマレーシアで再発です

本当にもうやだ、尿管結石

6/2未明（4:00頃）腹痛で目が覚め、血尿を確認。腹痛がひどくなったので、朝いちで近所のクリニックに行きました。とりあえず痛み止め処置をしてもらい、CTスキャン検査で右尿管の膀胱に近い場所に4mm程度の結石を発見しました。ただそれ以上の処置は出来ないとのことでPantai Hospitalという総合病院に紹介状を書いてもらって行きました。

Pantai Hospitalで泌尿器科専門医に診てもらったところ、血液検査で炎症値が高くなっており、またエコー検査で右腎臓が肥大していることが発見されました。石が尿の流れを止めて水腎症というちょっとヤバい状況になりかけていることが判明し（放置しておくと右腎臓が機能しなくなる恐れがある）、すぐに排石処置を行うように言われ、6/4にPantai Hospitalに入院して、その日の18:00から結石の摘出手術を行いました。

写真はPantai Hospitalの病室


本日6/5のお昼には一旦退院出来たのですが、夜になっても相変わらずひどい痛みに悩まされています。体内にはカテーテルがまだ残されており、その摘出を明後日6/7に行うそうです。

Pantai Hospitalでのエコー検査では、まだ腎臓内に小さな石が2つあることも確認され、それらは薬で流しましょうということで「Ural」という薬剤をもらいました。それにしてもまだ爆弾が体内に残っているとは、お～こわ

6/4-6の間、マレーシアは祝日による連休で、仕事をあまり休まずに済んだのだけは幸いでした。

マレーシアでの年末年始（その４：マラッカ）

2019-05-01付ブログからの続きになりますが、古くからの国際都市であるマラッカには、沢山の教会や寺院があります。以前にブログで紹介した場所もありますが、

1710年創建のセント・ピーターズ教会とその内部



対岸にフランシスコ・ザビエル教会。いい具合に遊覧船が入ってきてくれました


カンプン・クリン・ジャミイを再訪


チェン・フン・テン（青雲亭）寺院も再訪


年末のマラッカ旅行レポートはこれで終わりです

断食ぶーちゃん

今はイスラム暦のラマダーン月（断食月）です。この間、敬虔なイスラム教徒は日の出から日の入りまで断食をします。という訳で5/12、イスラム教徒の気持ちを知ろうと、一日断食をしてみました。何も食べられないのはともかく、何も飲めないのはちょっと辛かった。日が落ちて、パサール （市場）で買ってきたご馳走で、ひとりイフタール（一日の断食明けを祝う食事）のお祝いをしましたﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

左から、グリルチキン載せビリヤニ（味付け炒めごはん）、サテ（香辛料を効かせたマレーシア風鶏肉と牛肉の串焼き）、ケバブ（スパイシーに甘辛く炒めた鶏肉と野菜をピタで包んだもの）


マンゴーとジャックフルーツ


この日行ってきたパサールはPasar Malam Bangsarという所だったのですが、この日は「ラマダン・パサール」といって、ラマダーン月だけに出る食べ物屋台も沢山出ていました。以下、パサールの模様を写真でご紹介