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マラッカの思い出(その1)

欧州と東アジアを結ぶ海路の要衝として、マレー半島には様々な人々が行き交いました。中でも、現代に至るまでマレーシアを植民地としていた英国の影響は強いです。ペナン、マラッカなどマレーシア国内のいわゆる「海峡植民地」は、今でも英国はじめヨーロッパ人が居住していた頃の雰囲気を残しています。植民地統治下で華人の入植も進み、中華系の文化や社会が色濃く残されているのもその特徴です。10/27-28、そんな「海峡植民地」のひとつマラッカに行ってきました。

マラッカの中心地とも言うべきスタダイス。オランダ人が建設した教会。
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かつてオランダ人が住んでいた建物は、今は博物館として使われています。明朝中国の時代に大船団を組んで東南アジアまで来た鄭和を紹介展示したスペースもありました。
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マラッカは旧市街のなにげない光景が良いです♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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11/27の夜は、スタダイスの近くでシーフードをいただきました[魚]
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こちらは、地物のイカをサンバルという唐辛子とオキアミ等を使って作ったピリ辛ソースで炒めた料理です。
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暮れなずむマラッカ川の風景
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【続く】

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