コタバル日本文化祭2018（その３）

11/17の日本文化祭の続き。当日はマレーシア側からの出し物も沢山ありました。

太鼓と笛の音に合わせて（笛というよりはチャルメラのような響きでしたが）男達が格闘の踊りを踊ります。


こちらは別の太鼓と笛のステージ、エキゾチックな音色が良い味出してました。


ガシン(Gasing)と呼ばれる重たいコマ回しの遊びです。一目見ただけで、相当な力と技術を必要とするのではないかと感じました。


コタバルのあるマレーシアのクランタン州は伝統的な凧作りで有名です。凧の職人の方々がブースを出していました。


そして最後がディキル・バラット(Dikir Barat)と呼ばれる即興歌の伝統芸能。鉦や太鼓の音に合わせ床に座ったお兄ちゃん達が手を叩いて歌います(´∀｀*)(´∀｀*)(´∀｀*)♪


マイクを持って立った二人のお兄ちゃんが即興のセリフ回しで場を盛り上げますこれってひょっとしてラップのマレーシア版？とも思いましたが、セリフの内容は日本を褒めているものだったとか。そういえば、アリガトとかホンダとかヤマハとかいう言葉もちらほら聞こえていました


コタバルの報告は以上です。次回ブログからまたペナンに戻ります